関東アンダーハンディキャップ競技に男女260人が競う
男子Aクラスの栄冠は竹田光雄君(エーデルワイス)、Bクラスは小谷野利三君(飯能)に
女子は別府砂織さん(サニー)がAクラスに、Bクラスは丸山君江さん(ヴィンテージ)がそれぞれ勝つ
平成22年度関東アンダーハンディキャップゴルフ選手権は11月1日、神奈川県、相模原ゴルフクラブの東西両コースに男女255人が参加して
JGAハンディキャップ別にA、Bの各クラスに分かれて、18ホール・ストロークプレーで競った。
(Aクラスは男子がJGAハンディキャップ12.4まで。Bクラスは12.5以上。女子のAクラスは15.4まで、
Bクラスは15.5以上)
関東ゴルフ連盟主催のアンダーハンディキャップの競技は、今年16回目を迎え、
参加資格はJGA(日本ゴルフ協会)のハンディキャップを取得者で、大会の趣旨はゴルファーの底辺拡大に置いている。
アンダーハンディキャップの競技とはいえ、通常の選手権競技同様に本格的な競技形式で行われ秋の一日、競技者たちは緊張したプレーを楽しんだ。
男子Aクラスはネット66.8で竹田光男君、同Bクラスは66.4で小谷野利三君、
女子のAクラスはネット68.0の別府砂織さん、Bクラスは69.9で丸山君江さんがそれぞれ優勝した。
各クラスの上位入賞の4名は12月1日、神奈川県、相模カンツリー倶楽部で行われる第1回JGA杯J-sysゴルフ選手権の出場資格を手にした。