小林祺一郎(富士チサン)が首位を守り、146打で初優勝
元気はつらつ、グランドシニア競技でホールインワン2発、エージシューティング3人の快挙
平成22年度関東グランドシニアゴルフ選手権(70歳以上)最終日は24日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・野田コースに123人が参加して続開、最終日の18ホール・ストロークプレーを挙行。真夏日の暑さの中の競り合いになった。第1ラウンドを73(+1)でリードした小林祺一郎(富士チサン)は、この日も手堅いプレーに終始し、36ホールを通算146打(+2)で回り、2位の金本勇(岡部チサン)、小町章(青梅)に3打の差をつけ初優勝した。2日間の大会でホールインワン2発、3人がエージシューティングの快挙を達成した。