袖ヶ浦CCが24年ぶり、3度目の優勝
最優秀選手に71(—1)で阪田哲男(袖ヶ浦)、秋元一男(相模原)、金浩延(宇都宮)の3人。
平成22年度関東倶楽部対抗競技決勝競技は21日、埼玉県霞ヶ関CC東西両コースに関東の54倶楽部が参加して18ホール・ストロークプレーを行った。気温27.5度、北の風2㍍という条件下、各倶楽部とも名誉をかけて競い合いを展開した結果、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブが合計スコア447打で、2位の東千葉CCに6打の差をつけて昭和61(1981)年以来24年ぶり3度目の優勝を果たした。
袖ヶ浦CCの初優勝は昭和58(1983)年、その後、昭和61(1986)年にも勝っている。競技は1倶楽部から6人が出場し、ストロークの合計で争った。最優秀選手は優勝した袖ヶ浦チームの阪田哲男(Aクラス)、秋元一男(相模原〜Bクラス)、金浩延(宇都宮〜Bクラス)の3人に決まった。がともに71のスコアだった。