月例競技キャンセル待ちについての規定
| ※月例競技についての規定です。他の競技には適用されません。 |
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1. | 実施の条件 |
| 月例競技委員会で定める各月の定員より多くの申込みがあり、出場制限をした競技に限る。 |
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2. | 適用される条件 |
| 参加を希望する競技の申込締切日までに申込みを完了したが、定員オーバーのため出場できない選手に対して適用される。したがって、たとえキャンセル待ちを実施した競技であっても締切日以降に申込みがあった選手は、キャンセル待ちの対象とはしない。 |
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3. | ウェイティングする選手の出場優先順位 |
| 第一優先:当該年度の獲得ポイント上位者 |
| 第二優先:過去11回の競技実績で出場回数の多い者 |
| 第三優先:申込み受付先着順 |
| | | (注1) | 第三優先まで考慮しても優先順位が決まらない場合は、抽選で出場選手を決定する。 |
| | | (注2) | 第二優先について、「出場回数」とは公式記録として18ホールのスコアが記録されている場合を出場とみなす。したがって、申込みはしたが欠場した場合や、競技日にプレーはしたが棄権や失格となった場合は出場回数に含まれない。 |
| | | (注3) | 第二優先について、「過去11回の競技」とは「競技成立となった過去11回の競技」のことを指す。したがって、悪天候等で競技不成立の場合は「過去11回」の中には含まれない。 |
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4. | 欠場者が再出場する場合について |
| 欠場を申し出た選手が再び出場を希望する場合は、ウェイティング出場優先順位の最下位としてキャンセル待ちをすることとする。ただし、キャンセル待ちを実施していない競技の場合は、そのまま自己の組合わせおよびスタート時間に復帰できる。 |
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5. | 適用された場合の選手への連絡 |
| 競技日より、1関東ゴルフ連盟営業日前(以下、営業日とする)までに適用された場合は、直接選手に電話にて連絡する。したがって、ウェイティングしている選手は携帯電話等、常に連絡が取れる電話番号を関東ゴルフ連盟に連絡しておくべきである。1営業日前の17:00までに連絡が取れない場合は、その選手の出場は見送り、次位の選手を繰り上げる。 |
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6. | 参加料について |
| キャンセル待ちが適用された時点で出場選手とみなし参加料が発生する。したがって、本規定により出場することとなった選手が出場を取りやめた場合も参加料は徴収する。 |
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7. | 本規定の実施 |
| 本規定は、平成16年度4月度競技より実施する。 |