関東ゴルフ連盟75周年の祝宴開く ことし連盟創立75年を迎えた関東ゴルフ連盟は平成22年2月19日、午前11時45分から東京・千代田区のグランドアーク半蔵門で、加盟倶楽部代表者をはじめアマチュアの関連団体の代表、ゴルフ界からの来賓、連盟役員、委員など200余人が出席して連盟の創立75年を祝いました。 宴の冒頭に連盟の歴史を記録した広報委員会作成による『75周年 関東ゴルフ連盟』を振り返る映像が上映されました。内容は創立期から今日に至るまでの動きを中心に、連盟の動きにまつわる主な出来事を5分間の映像に纏めたもので、関東ゴルフ連盟の創立を裏付ける議事録、草創期の競技で活躍した先達の姿やその当時の背景などが紹介されました。 次いで竹田恆正理事長は謝辞の中で、連盟創立に尽力した先達を称え、連盟を支えた加盟倶楽部にお礼を述べました。主賓の(財)日本ゴルフ協会 安西孝之会長の祝辞や、昨年の関東倶楽部対抗で優勝した相模原ゴルフクラブの白井旭君をはじめ、12人の男女チャンピオンによるお祝いのスピーチもありました。出席した皆さんは約1時間半にわたりなごやかに歓談しながら75周年の歴史を語りながら、連盟の新しい門出を祝いました。 |
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